世の中がこれからどんどん高齢化していって当然のように高齢化社会になり、高齢者ばかりになったらどうなるのでしょうか。介護する人よりもされる人の方が増えてきて、一度に数人を一人で介護しなければいけないような時代が来るのでしょうか。そんなふうに考えると少し怖い気持ちになり、未来への思いが暗くなりそうなので、あえて明るい未来を描くようにしたいと思います。
例えば、介護ポイントのように介護している人には国からポイントが貰えて、奨励として何か報酬的なものを与えてくれるようになるというのはどうでしょう。そのためには若いひとたちからの負担が必要になりますが、それはやむを得ないことだと思います。時代は巡り自分たちも介護が必要な年齢になるのだということを、若いうちから学ぶことが出来るような、授業でしっかりとカリキュラムとして教えてもらうようなシステムが出来ればいいのにと思います。せっかくゆとり教育を導入した以上、教育機関はそのようなことにも気を配るべきです。
高齢化社会において、介護が必要となりやすい時代ではありますが、だからと言って高齢者に対して邪魔者扱いをするのではなく、家族以外であっても、その人たちが頑張ってくれたから、今私たちがこうしてこの世に存在し、暮らしていけているんだと、高齢者を敬うような気持ちを忘れたくないと思います。大切な家族だからこそ、介護をされる側としての苦しみを少しでも軽減してあげられるような、そんな介護の仕方が出来ればいいのですが、実際自分が介護をする側となったら、そこまでの余裕はなかなか持てないのが現状だと思います。